水の特性ー水温

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水の特性ー水温

健康について

2019/07/06 水の特性ー水温

 水と空気では、物質内を熱が伝わる度合を示す熱伝導率に大きな違いがあります。水は、空気に比べて約25倍も速く熱を伝えるため、水中では空気中より温度差の影響を受けやすいことになります。
 公共のプールの水温は、通常28~32℃程度で設定されています。なぜ、体温よりも低めの温度に設定されているのかというと、泳ぐことや水中で動くことにより熱の産生が高まるためです。競泳の国際大会などでは、プールの水温はさらに低く設定されています。競泳のレースのように高い強度の運動を行う場合、大量の熱が体内で産生されるため、水温が低くないと十分に熱が放散されず運動ができなくなるからです。最も記録が出やすいのは25~27℃の水温といわれています。
 また、水温が低くなり過ぎると体から熱が奪われ、低体温を引き起こしてしまいます。特に注意しなければならないのは、高齢者や子どもの場合です。一般の成人と比べて、高齢者は熱を産生する力が低く、子どもは熱の消失が速いため、同じ水温の状況でも体温が低下しやすく、体調を崩すリスクが高まるからです。体温低下を引き起こさないためには、原則として水温が22℃以上の環境で泳ぐことが必要です。
 このように、水は熱伝導率が高いゆえに、温度差が若干変化するだけで体から熱を奪ったり、逆に体を温めたりと体への影響が大きく変わります。よって、目的とする運動に適した水温を設定することがとても重要になります。

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