糖質とエネルギー産生

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糖質とエネルギー産生

健康について

2020/03/23 糖質とエネルギー産生

 消化・吸収の働きで栄養素が取り込まれ、糖質は体の中でどのように使われていくのでしょうか。
 糖質が細胞に運ばれると、細胞の中にある細胞質とミトコンドリアでATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーを発生させる化学物質を産生します。
●細胞質でのエネルギー産生
 小腸で糖質が分解され生じた「ブドウ糖」は、血液を通って体中の細胞に運ばれていき、細胞の中の「細胞質」において「ピルビン酸」という分子に変えられます。この代謝過程においてエネルギーを発生させるATPを産生します。
この代謝過程は「解糖系」といわれ、次に紹介するミトコンドリアでの代謝過程に比べると、素早くエネルギーが生まれるという特徴を持ちます。また、酸素を使わずに行われる代謝であるため「嫌気的代謝」とも呼ばれます。
●ミトコンドリアでのエネルギー産生
 ミトコンドリアの中では、呼吸で取り込む酸素を利用する「好気的代謝」を行います。
 まず、ピルビン酸はミトコンドリアの中に入っていき、「TCA回路」という化学反応過程でエネルギーを発生させる物質のATPがつくられ、その後「電子伝達系」というシステムで酸素と反応して水がつくられます。この過程において、ATPをより多くつくり出すことができます。
 このようなミトコンドリア内でのATPの産生は、代謝過程が複雑でありますが、産生効率は細胞質での解糖系と比べると、なんど18倍も高まります。
 筋肉や心臓、脳などエネルギー代謝の盛んな器官の細胞ほど、ミトコンドリアが多く存在しています。
 

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