脂質は細胞の防御壁になる №2-完

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脂質は細胞の防御壁になる №2-完

健康について

2020/03/29 脂質は細胞の防御壁になる №2-完

 それぞれの脂質の主な働きについてみてみると、まず中性脂肪については、血液中を運ばれていく脂質の大半を占めており、エネルギーをつくるもととして使われます。摂取量が多い場合は、体の皮下や腸間膜にある脂肪組織に蓄えられます。
 リン脂質は、細胞膜を構成する主な成分となります。私たちの細胞の膜は、リン脂質が互いに逆方向に向きあってできています。リン脂質の水になじみやすい層(親水性の部分)は細胞膜の外側と内側の両端に、水になじみにくい層(疎水性の部分)は細胞膜の内側にという位置関係です。このため、リン脂質の膜はイオン(例えば、ナトリウムイオン、カリウムイオンなどを指す)やある程度の大きさのある分子を通しません。これらのイオンや分子は、たいがい水にはまなじみやすいですが、油にはなじみにくい性質を持っているからです。
 これらの物質は、リン脂質の膜の中に埋め込まれているさまざまなタンパク質の働きによって、はじめて細胞の外から中へ(あるいは中から外へ)移動することができるようになっています。このように、物質が細胞内外を勝手に行き来することのないようにするために、リン脂質はとても重要な存在なのです。
 コレステロールは、リン脂質同様、細胞膜の構成成分になる一方、胆汁酸やさまざまなホルモンの材料となります。

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